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国家II種 超直前対策 経済史予想問題 解答と解説
No.1 正答 5
1.第一次石油ショックの影響は大きく、1974年度に初めて実質GDP成長率がマイナスの伸びとなった。
2.いざなぎ景気は、1965年11月からであった。
3.バブル景気は、1986年12月からであった。
4.朝鮮戦争による特需が効いたのは、神武景気の前の景気拡大であった。
5.正しい。
No.1 正答 3
1.ブレトン・ウッズ体制は、金・ドル本位制を採用し、固定為替相場制であった。
2.1999年に加盟国は、10カ国となった。
3.正しい。
4.1971年のスミソニアン合意は、固定為替相場制であり、円は1ドル=308円となった。73年に、第一次石油ショックを契機に、各国は変動為替相場制へ移行した。
5.貿易収支の赤字にもかかわらず、金利高によりドル高が続き、プラザ合意により、ドル安誘導を余儀なくさせられた。